横断する大人達。
ずっと気になっていたことがある。
何故、大人になると道を渡る時に走りきらないのか。
車通勤を10年ほどしていたのですが、信号の切り替わる直前だったり横断歩道のない場所で
「いざっ!」
って感じで走りながら渡ろうとするけど、だいたい半分か3分の2あたりで走るのをやめちゃう人が多い。
むしろ走りきって渡る人ほとんど見たことない。
そこから歩くんだったら最初のスタートダッシュいらなくない?みたいな人もいるわけで。
疲労感からなのか、ここまでくれば大丈夫!と言う安心感からなのか
もし後者だったらそれはそれでかっこいい。脳が車の位置と速度、自分の走る速度と歩く速度、渡る道の幅、を即座に判断してスタートを切るわけだ。
横断歩道の長さ、点滅する信号の時間、自分の速度、車が走り出すタイミングの予測、ちょっとした罪悪感。
そんなことはさておき、
カール届きました。
こんな大事に包まれちゃって。